旅 144、145 日目:標津のサケを堪能して弟子屈町へ
7月14日(土) くもり
この日は晴れ予報にも関わらずずっと霧に包まれていたため根室方面は諦めて内陸側へと舵を切っていきます。
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羅臼のとある橋の欄干の陰にて起床。
予報通り晴れるとは到底思えないような空を眺めながら場所が場所だけにそそくさと撤収します。
日本一のサケの町、標津町へ。
海岸沿いを走ってますが霧が晴れるような様子は出発時からまったくなくて全身がしっとり濡れていく状況が続きます(´;ω;`)
途中で休憩した公園の管理者さんと少しお話ししてても最近はずっとこんな感じだよということで、根室方面に向かうのはやめて内陸側へ進むことにします。
その前にお店の前まですごく良い香りを漂わせている「そば処 福住総本店」さんに思わず引き寄せられてしまいました(・∀・;)
頼んだのはしべつ鮭づくし。おそばの上にこれでもかと鮭節がまぶされ、さらに鮭フレーク、イクラを上乗せ!まさに鮭づくしで大満足です(*´▽`*)
国道 272 号線で内陸側へ切り込みますか~。
中標津町のシンボルは開陽台ですね~。行こうか迷いましたがスマホが急に電池を異常に消費するようになってたので市街地のドコモショップでの充電を優先することにします。結局 1 時間半くらいで 20% 程度しか充電できなかったんですけど・・再起動で消費は少しマシになった気はするんですが充電場所が少ない状況でこれは辛いです(´・ω・`)
何故か草がボーボーに生えた道路脇に鮭の頭が・・
ノリノリですね。ちょっと今の気分では青年部の方についていけそうもありません(・∀・;)
別海町に入り、
標茶町へ。3 つの町のカントリーサインのバックが緑と青空で統一されているようにこの周辺では農地の間をただひたすら走っていたことしか覚えてませんね~(´∀`;)
流石に景色が似すぎて飽きてきました・・今日は弟子屈まで入れば十分ですかね。
ということで移動は足湯のある道の駅 摩周温泉まででストップして、足湯で温まった後は近くにある橋の下に寝床を設営して 144 日目の終了です。
メモ
走行距離:125.07Km
食費:2326
雑費:300 (フラッグ)
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7月15日(日) 雨
この日は多少の雨なら先に進もうと思ってましたが、ずっと雨で強めの風も吹いていたので 145 日目は近くのスーパーに買い出しに行ったくらいであとは橋の下のテント内に籠って一日停滞です。
モバイルバッテリーも空になりスマホの電源を PC から奪う状況・・完全に空になる前に都市部に脱出しなければ(´・ω・`)
それでは~
メモ
走行距離:(停滞のため記録なし)
食費:811
日本百名山:18/100
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