旅 131 日目:雨でも進むよ天塩町へ
7月1日(日) 雨
この日は 1 日雨予報ですがそれも覚悟の上で蜂の宿を飛び出してきたからには気合を入れて進んで行きます。
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士別市のとある公園で起床。
今にも雨が降り出しそうな感じですが、今日は進む日と堅く心に決めていたので出発します。
まずは名寄市へ。もち米が名産っぽいですね。ひまわり畑も有名だったと思いますが時期的にまだ早いですかね~
と早くも雨が降り出してしまいました(´・ω・`)
晴れてたらここは綺麗な丘の景色が拝めたんだろうな~と立ち止まっていたら、排水溝が溢れるくらい雨足が強まってきましたよ(´;ω;`)
もう進むのも嫌になってきましたが、Google マップの 5 日前の口コミの写真を心の支えにひまわり畑を目指します(`・ω・´)
えぇ~っと、ナニモナインデスケド(^ω^;)
そしてこのダートを 1.5Km くらい引き返すのも嫌なんですけど~(´;ω;`)
・・・昨日の田んぼアートといい、Google マップの口コミはもう信用しませんよ~(^ω^#)
美深町に入ります。何の魚か分かりませんでしたが、次の道の駅で売ってたものからチョウザメと分かります。
その道の駅 びふか では美味しそうなコロッケも売ってたのでチーズ入りかぼちゃときたあかりの 2 種を購入、ホクホクで甘くて美味しいです(*´▽`*)
温泉も併設ですが、入ったところでまた濡れるので先に進みます。
今さらですが牧草ロールを発見。これを見ると北海道~って感じがしてきます。
音威子府村のカントリーサインはトーテムポールですか~
ちょっと音威子府駅に寄り道していきましょう。
目的は真っ黒な音威子府そば。北海道で一番小さい村とのことですが、そう感じさせないくらい沢山の人が構内でこのそばを啜ってましたよ~(*´▽`*)
先に進んでいると北海道命名の地の入口を発見しました。今年は北海道命名 150 年という記念すべき年ですし、ここはぜひ見に
いきません(´∀`;) だってダートだし坂道だし雨降ってるし・・松浦武四郎さんが名付け親と知れただけで充分です。
中川町は化石でも出土したのかなってカントリーサインですね。
でも市街地へは入らず遠別方面へ左折します。中川町にはコテージすら無料で使用できるライダーハウスがあるらしいと聞いてましたが、そこより行ってみたい場所があるんですよね~
ちょっとした山を越えて遠別町に入ります。水田の北限という標識がこの先にあったので稲は分かりますがメロンも生産されてるんですね。
そして国道 232 号と合流しますが、靄に包まれていて海岸沿いまで出てきた感じはしませんね(・∀・;)
この後は周りの景色も分からないまま牛がしじみをさらっている天塩町に入り、鏡沼海浜公園のライダーハウスまで移動して 131 日目の終了です。
ここのライダーハウスはらくがき帳に記入して名前と住所を管理棟に投函するとその年のらくがき帳を製本して翌年の春頃に送付して貰えるとのこと。今から次の春が楽しみです(*´▽`*)
それでは~
メモ
走行距離:150.1Km
食費:1222
宿泊費:200
風呂代:600
日本百名山:15/100
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