旅 127 ~ 130 日目:蜂の宿沈没からの脱出で士別市へ
6月27日(水) ~ 6月29日(金)
晴れ予報は外れるのに雨予報はきっちり当たるのが憎らしいですね。
半日ほど降らない時間帯もありましたが、ここ蜂の宿には誘惑がありすぎます・・
貯め込み過ぎたブログを一生懸命書こうとして、息抜きに漫画読んだりもはや住人と化した旅人と話したり焼き付いたエンジンを下ろす作業を手伝うという貴重な経験したり記念撮影したりサッカーW杯をテレビ観戦したりと充実した沈没ライフを送りましたとさ。カメラを取り出した記憶もほとんどありませんがブログ貯金少しは減った、はず・・(^ω^;)
メモ
走行距離:(停滞のため記録なし)
食費:5516
宿泊費:0
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6月30日(土) くもり
この日は意を決して蜂の宿を脱出、日本の最北端へ向けて再び舵を取ります。
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蜂の宿で目が覚めるのも何度目でしょうか・・
逐一天気予報をチェックしてますが雨ばかりで良くて曇りの悪い連鎖が続きます(´・ω・`)
そんな中、今日のこの晴れ間を逃すといつまでたっても出られないだろうと脱出を決断!
この状況だと大雪山そしてトムラウシ山は楽しめないだろうと一旦パスすることにしますが、これらの山に登るならまた蜂の宿に戻ってくることになると思うのでその時はまたよろしくです~(´∀`;)
そういえば美瑛にいるのに丘を見てませんでしたね。国道沿いにぜるぶの丘があったので寄り道します。
といってもスタンド無しで自転車を置けるようなスペースは見当たらないので駐車場から眺めるだけで丘成分は終了です~(´∀`;)
旭岳に天人峡の標示が出てきましたね、天気に恵まれてたら迷わず右折してたところを泣く泣く直進して
旭川市に入ります。背景はやっぱり大雪山ですかね~
振り返って美瑛町のカントリーサインを確認したら想像してた通り丘でした(´▽`)
小高い丘の上に並ぶ木々、空いっぱいに広がる白い雲、こういう景色をもっと存分に楽しみたかったですね~
旭川駅に到着。
完全に雲に覆われてますがここから大雪山を見られるんですね。
駅前までわざわざ来たのは WAON の 1,500 円分のポイントが今日で失効するのに気付いたからなんです。利用のたびに有効期限が更新されると勘違いしてたんですが、旅に出てるうちに他のポイントカードも失効しているかもしれないと思うと随分勿体ないですね(´∀`;)
それで昼ご飯や何食分かの食料を調達したら、
国道 40 号で稚内へ向かって走っていきます。
あと 250Km なので 3 日もあれば着けますかね~。
少し進むとロータリーがありました。地元の近くにもあるのでそんなに驚きはしませんでしたが、慣れてない人は進入するのに戸惑うかもしれませんね(・∀・;)
国道からちょっと外れて、田んぼアートを見に行きます。この角度からでも色合いが異なるのが分かって期待が高まります(*´▽`*)
(´・ω・`)
土曜日だからなのかまだ作成中だからなのか分かりませんが開放されてませんでした。Google マップの口コミに数日前の投稿があったので来てみたんですがあれは何だったんでしょう・・
気を取り直して先に進み、トマトがスキーをする和寒町に入ります。
さっき道道から入ってカントリーサインが見当たらなかった比布町を振り返って確認。イチゴが有名なんですかね。
そして剣淵町へ。北海道に入ってカラスに襲われたみたいなツイートをよく見かけるのでこれはちょっと身構えちゃいます(・∀・;)
そして道の駅 けんぶち で小休憩。
カントリーサインが本みたいになってるのは絵本の町だったからなんですね、ここの広場の他、少し離れたところに絵本の館っていうのがあるみたいですよ。
あと焼きたてパンも有名みたいですね。閉店直前に駆け込みでパンを購入してもぐもぐ(*´▽`*)
この後は羊のまち士別市に入って、日が沈む前に見つけた公園に寝床を設営して 130 日目の終了です。
それでは~
メモ
走行距離:94.28Km
食費:1758
日本百名山:15/100
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