旅 116 日目:お腹も心も満たして札幌市へ
6月16日(土) くもり
この日は小樽と札幌の都市間の移動なので美味しいものでも食べながらのんびりと進んで行きます。
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小樽市のとある公園にて起床。次に向かう札幌市まではそんなに距離が無いのでテントや洗濯物をのんびり乾かして出発します。
ちなみに昨晩夜景を撮影したところは明るいとこんな感じでした(´▽`)
まず向かったのはそこから見えていたイオン(・∀・;) 暫くのあいだ充電できる場所が無かったので、バッテリーの充電と溜まったブログを少しでも更新しておきたかったんですよ~
お昼まで粘ってから札幌市へ向けて走り出します。大きな都市の間なので平坦かと思ってたら結構なアップダウンがあるんですね・・
これはちゃんと食べてエネルギー補給しておかないと、と愛媛でお会いしたたいるんさんに教えてもらった「一期一会」さんであんかけ焼きそばを注文。もっちりとした麺の焦げたところがカリカリで香ばしくて、イカ・エビ・キクラゲなどの具だくさんで熱々の餡がよく絡んで美味しかった~(*´▽`*) ボリュームも結構あるんですよ~
それから数分後に「小樽なると屋」の朝里本店で若鶏の半身揚げを注文(・∀・;) 揚げたてのパリパリの皮に包まれた各部位の違いを感じながら食べ進めます。美味しいんですが 5.2 インチのスマホと並べてもこのサイズ、さっきの焼きそばから時間も経ってないのでお腹パンパンです(´▽`;)
しっかりというか補給しすぎたエネルギーを消化すべく、腹ごなしにはほどよい具合の坂道を越えて行きますよ~。
そして札幌市へ。残念なことに日本三大がっかりのひとつに挙げられてしまってる時計台が描かれてますね(´∀`;)
ここからネットカフェに入ろうと思ってたらナイトパックが 20 時~の受付になってたので、割と近くにあったサッポロビール博物館へ向かいます。500 円でガイドが付いて 3 種類のビールを飲み比べできるツアーの受付は終了しちゃってましたが、お酒は別に飲めなくても構わないんです、雰囲気だけ味わっていきましょう(´∀`;)
博物館はまず 3 階に上がってから降りながら見学して行きますが、最初に登場する煮沸窯がでっかい(・∀・;)
その煮沸窯をぐるりと回り込む形で降りていくと、サッポロビールの誕生と北海道の開拓との関りについて知ることができますよ。ビールも重要な開拓事業のひとつになっていたんですね~。
見学ルートを抜けたところにおしゃれな雰囲気のホールがありました。もう営業は終えてましたが有料ツアー等の後はずいぶん賑わうんでしょうね、外を歩いていたごきげんな方達はきっとここで一杯やっていったのでしょう~(´▽`)
良い時間潰しが出来たので目的のネットカフェに向かってると、信号待ちのあいだにお声掛け頂いた方がケーキ屋のオーナーさんで、旅に興味を示してくれただけでなくお店が近いからと沢山の可愛らしいケーキの差し入れを頂いてしまいました(*´▽`*)
あいにく近くのネットカフェは 2 軒とも飲食物の持ち込み不可だったのでケーキはすぐ全部食べちゃったんですが、Fossette Fille さんありがとうございました、別の機会に北海道を訪れた際は今度はお客として訪問させてもらいます!
こうしてお腹も心も満たされた状態でネットカフェに移動して 116 日目の終了です。
それでは~
メモ
走行距離:51.38Km
食費:2625
宿泊費:1338
日本百名山:14/100
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