旅 67 日目:四万十川の清流に沿って鬼北町へ
4月28日(土) 晴れ
この日は四万十川に沿うような形で宇和島方面へと向かって走っていきます。
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道の駅 かわうその里すさき にて起床。海産物を販売しているからでしょうか、4 時前くらいから作業されている方が数名いらっしゃいました。日の出の時間も大分早くなってきましたし寝起きすぐに行動できるよう切り替えていかないといけませんね。
出発して暫く進むと琵琶湖を発見!昨日は名古屋がありましたし須崎市は愛知や滋賀を吸収しちゃってるんでしょうか(´∀`;)
おぉ、これが琵琶湖!びっくりするほど広いですね~。太平洋沿いの道に出ました。徳島県では山の中を突っ切ってきたので太平洋を見るのは久しぶりですね~
長~い坂道を上って七子峠を越えます。
高い所から海を眺めるのも良いものですね。
四万十町に入りました。いろいろあるんでしょうけど四万十の町と市が別々なんですね(・∀・;)
道の駅 あぐり窪川 に着いてすぐに美味しそうなアイスの看板につられてしまいました。
数種類ある中で選んだのは春季限定の珈琲アイス。コーヒーの味がしっかりして美味しかったですよ(*´▽`*)
近くに豚串を焼いている売店があって、途中で風向きが変わったため煙の臭い混じりで味わうことになったのはちょっと残念でした(´Д`;)
この先は四万十川に沿って宇和島方面へと向かいます。さっそく沈下橋が現れましたよ~。GW に突入したので有名な沈下橋はたぶん賑わってるんでしょうが、ここはまだ静かな雰囲気を味わうことができました(*´▽`*)
四万十川ってきれいな水がゆったりと流れているイメージでしたが、意外と流れは早いんですね~
途中で県道 55 号で寄り道してみます。
橋の欄干にリアルな恐竜の頭が!そのクオリティの高さからか鎖でがっちりガードされてますね(・∀・;)
そして海洋堂ホビー館四万十に到着。
入口では等身大のケンシロウに出迎えて貰えます(´▽`)
館内にはとっても沢山の展示物やまんがコーナーがあったりと作品を知らなくても長時間楽しめそう。
企画展の江戸展のミニチュアも凄く作りが細かくて感心しっぱなしでした(*´▽`*)
同じ道で国道 381 号に復帰して、お昼は道の駅 四万十とおわ でぶっかけうどん+お寿司を注文。
食べてる最中に隣に老夫婦が来られたんですが、聞こえてくる会話が 15 秒に 1 回くらい通ってきた道はすぐ通行止めにすべきと繰り返してる感じなんですよね。気になって交差点の標識を見てみたら、あぁ 439 かぁと妙に納得(・∀・;)
もう 439 は通りませんよ。四万十川沿いの同じような風景の中を進んで行き、
18 県目の 愛媛県に突入 しました(∩´∀`)∩
標識の真下からブルーのラインが引かれているあたり愛媛っぽい(´▽`)
この傍にも沈下橋がありましたが真ん中が流れてしまってますね~(´∀`;)
この後は久しぶりにゆっくり温泉に入って、道の駅 広美森の三角ぼうし まで移動して 67 日目の終了です。
それでは~
メモ
走行距離:117.57Km
食費:1979
風呂代:510
観光費:800
日本百名山:7/100
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