旅 55 日目：日本五大稲荷 太皷谷稲成神社に寄り道して浜田市へ
4月16日(月) くもり
この日は島根県に入ってから目を引いた神社にふらっと立ち寄るくらいで移動が中心の日になりました。
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道の駅 長門峡 にて起床。
朝靄に包まれる農村の中を突き進んでいきますよ～。気持ち良いと言いたいところですが吐く息が白くなるくらいには冷え込んでて少し震えながら走ってます(・∀・;)
徳佐という地域を走ってる最中はリンゴ園や直売所がたくさんありました。焼きたてりんごパイとかよだれが出そうな看板も目に入りますが朝早くてどのお店も開いてなくて買えずじまい(´・ω・｀)
こんな田園風景を横目にカエルの鳴き声を聞きながら進んでるとなんだか心が落ち着いてきますよ～
昨日ここまで進むつもりだった道の駅 願成就温泉 まで来ました。
ここから視線を左にずらすともう県境の看板があるんですよ～。ということで 14 県目の 島根県に突入 です(∩´∀｀)∩
津和野町の市街に入ると小高い所に目を引く神社が。ちょっと寄り道してみます。
日本五大稲荷のひとつである太皷谷稲成神社でした～。色鮮やかな本殿には立派な注連縄が！
千本鳥居があったり。
高台から津和野の町を見下ろせたり。これはいい寄り道でしたね～(*´▽｀*)
津和野の街並みも堀に鯉が泳いでたり、
石畳の道の両脇に古い建物が並んでたりと良い雰囲気でした～
国道 191 号との交差点まで来ました。山口県庁を優先したので今回は萩を迂回する形になってしまいましたね(´・ω・｀)
それにしてもこの辺りからローソンとポプラが合体したコンビニをよく目にするようになりました。主体はローソンで弁当のラインナップにご飯をよそってくれる「ポプ弁」が加わったような感じですかね。ポプ弁は一回は食べておきたいところです。
道の駅 ゆうひパーク三隅 でちょっと休憩します。
ここは夕日を背景にした海岸線とその間際を走る汽車の風景を押し出している感じでしたが、残念ながら雲に隠れて夕日は拝めそうにありませんでした(´・ω・｀)
この後は同じように夕日を推している道の駅 ゆうひパーク浜田 まで移動して 55 日目の終了です。この道の駅、山陰道のバイパス沿いにあるので自転車は側道を押して上がるよう看板が出てたんですがこの傾斜を登るのはなかなか辛かったですよ(´Д｀;) 遠回りでも普通に坂を漕いで登ってくればよかったかな・・
それでは～
メモ
走行距離：110.58Km
食費：1604
日本百名山：5/100
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