旅 44 日目:日本百名山 5 座目!九重山へ
4月5日(木) くもり
この日は日本百名山の九重山への登山に挑戦。天気が崩れていきそうな予報のため多くの山の中から最高峰の中岳と同じ読み方の久住山にターゲットを絞って登頂を目指します。
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竹田市のとあるトイレ脇にて起床。起きたときは晴れてましたが撤収作業中に靄に包まれてしまいました(・∀・;)
視界の悪い中を進んで行きます。対向から近づいてくる大型トラックの音が恐怖(´Д`;)
1,000m ちょっとまで高度を上げると雲の上!そして熊本県にこんにちは~
遠くには雲の上に浮かぶように阿蘇山が!先日登った高岳や中岳あたりは雲が被っちゃってますが、左の根子岳のギザギザは分かりやすいですね(´▽`)
そこから少し下って三愛レストハウスに到着。県道 11 号へ右折した先にある牧ノ戸峠がメジャーな登山口みたいですが今回はここから登山開始します!
予定していた登山口っぽい道が見当たらなかったので最初は県道 11 号を徒歩で進みます。
久住高原ロードパークの分岐のところで再び大分県に。
その少し先に進んだあたりで対向車線側にピンクテープが巻いてある木が目に入りました。ロープの先に登山ポストが設置されてたのでルートは合ってるようですね(´▽`;)
林道を進んで行くと登山道らしくなってきました。ピンクのテープを目印に進みます。
切り株には苔がびっしり。こんな感じで杉に囲まれた道がしばらく続きます。
笹に覆われた道に変わってきましたね~
出発した三愛レストハウスがあんなに小さく。
進行方向にはガスが・・登ってるうちに流れますように~
扇ヶ鼻まで登ってきました。
ここから一旦高度を下げます。登山道の景観が色々変わっていくの楽しいんですが上のほうが隠れちゃってるのが残念です(´・ω・`)
牧の戸峠からの登山道と合流しました。ここまで誰とも会わなかったのにこの先から数グループとすれ違うように。やっぱり牧の戸峠からがメジャーなんですかね~
このあたりからは黄色いペンキが付けられた石を目印に進んで行きます。
久住分れを過ぎて。
そのほんの少し先に久住山と中岳の分岐が現れます。今回は両方登るつもりですがまずは久住山から攻めましょう。
が、久住山方面は完全に隠れてしまいました・・
中岳方面はまだ見えてるほうですね~
ペンキを頼りに進んでいき
九重山と同じ読み方の 久住山に到着 です(∩´∀`)∩
展望は・・
次は中岳に向かいます。標識が倒れてますが気にせず進めば良いのかな(・∀・;)
御池まで来ました。靄に包まれているのも雰囲気があって良いですね~
ちょっとルートを間違えて 池ノ小屋を通過。
山頂までもう少しみたいですね~
そして九重連山で一番高い 中岳 1,791m へ。これで 日本百名山 5 座目 九重山に登頂 とします(∩´∀`)∩
展望がないのは仕方がないですね。九重連山にはたくさん登山道があるのでまた来きなさいということでしょうか~
下る前に天狗ヶ城を通過します。ここも展(ry
そして久住分れまで戻って往路と同じ登山道で下山。山頂付近では小雨が降りましたが下界はまだ天気が持ちそうです。
雨に降られる前に宿泊先を確保しようと坂を駆け下り道の駅 小国へ。一面ガラス張りになってるのに感心しますがここは宿泊には向かないですね、早々に立ち去ります。
次の道の駅に向かうルートの近くに鍋ケ滝の案内標識が出てたので寄り道してみます。
この滝、裏側に回り込めるようになってるんですよ~
このままでも素敵な景観でもう少し待てばライトアップされるっぽかったんですが、雨が降り出してしまったので先に進むことにします(´;ω;`)
そしてまた大分県に戻ってきました。この辺りは大分と熊本を出入りしててどっちにいるのかよく分からなくなってました(・∀・;)
この後は雨が強くなる前に何とか道の駅 かみつえ まで移動して 44 日目の終了です。
それでは~
メモ
走行距離:45.32Km
山行距離:20.4Km
食費:460
観光費:200
日本百名山:5/100
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